こんにちは!
今回は、ここ2週間ほどで気づいたことを話そうとおもいます。
それは、機械学習の分野は、文系でも活躍することができる!!
ということです。
そんなの当たり前でしょ?
って、すでに知っている方が大半でしたら、申しわけありません(・_・;)
自分にとったら、すごい驚きだったのです。。
どういうことかというと、
機械学習する上では、例えばデータの整形という作業があって、その作業というのは、
経済、経営学部で学ぶようなデータ解析、データ分析のスキルが役に立つとのことでした。
大学生のとき、講義で教授が「データサイエンティストになるといい」と言ってたのを聴いて、
労働経済学をすこしだけ真面目に受けていたのが役に立ちそうです。
他にも、経営学部だったら、
マーケティング系の授業でRを使ってロジスティック回帰分析をやることもあると思うのですが、
それも機械学習と関連があります。
ぼくなりの解釈ですが(間違いの可能性はあります)、
機械に学ばせるデータというのは、
小学生に課された漢字ドリル、計算ドリルみたいなもので、
いい教材で学ばせてあげれば、子どもは優秀に育つし、
マンガばかり与えていたら頭の悪い子に育つ
ということなんじゃないのかなと。
つまり、機械学習で学んでも仕様がない役に立たないようなデータを取り除いて、
役に立つデータを学ばせてあげれば、
機械学習のデータ分析の部分をスムーズにすることが出来る。
そして、ここでエンジニアの方々にバトンタッチです。
理系のエンジニア達が分析結果をもとにデータを有効活用するしてくれるそうです。笑
たぶん、エンジニアリングの部分もできて、Python、Rを用いたデータ分析もできる、
その両方のスキルを身に付けている人材が一番よいのでしょうね。
ということで、以上です!